2007年05月18日

建築確認制度の改正

建築確認制度の改正についての、講習会が行われました。

そもそも、建築確認制度とは、なにか?

建築確認は、法令で定める基準に適合する建築工事が、

行われることを、計画段階で公的に認定する手続きです。



社会全体に大きな不安を与えた、

2005年姉歯元建築士による構造計算書偽装に端を発し、

偽装された建築申請を見抜けなかった検査機関、

デベロッパー、ゼネコン、設計事務所、下請け、孫請け等の、

脆弱な関係、

建築士の職業倫理の低下などの問題を提起しました。



国土交通省では、このような事件の再発防止の為、

建築確認審査等を厳格化。

法令遵守を徹底し、建築物の安全性に対する国民の信頼を、

回復することを目的とした、

『建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を

改正する法律案』を、第164回国会に提出。平成18年6月に成立。



これからは、建築確認申請の際、このようなことが、変わります。

           (平成19年6月20日以降の建築物について)


●建築確認申請・・・・・・申請後の建築確認申請図書の、

               差し替え、訂正は、

               原則、認められなくなります。

             ※例えば、木造住宅などの場合、

               施主の考え・希望で、

               平面プラン等を変更する場合には、

               新たに、建築確認申請を、提出。

               再度、申請手数料も必要となります。

   
●建築申請期間が・・・・・21日→35日(最長70日)(法6条1〜3号)


●確認申請手数料の改正・・確認申請費用に加え、新たに、

                  構造計算適合性判定費用が必要。

           
●中間検査・・・・・・・・3階建て以上の共同住宅については、

              2階の床とこれを支える梁の配筋時の工程

              に達したときに中間検査の義務化。

            
 
posted by ouchikabusikigaisha at 09:21| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。